第32回東九条マダンが11月3日(日)に元・陶化小学校であり、「いいあす京都」もテントを出して参加させていただきました。来場者に食事を販売しながら、日ごろの活動について紹介しました。
今年は昨年に続いて2回目の参加でした。昨年は活動の紹介だけでしたが、今年はマサラチャイとさつま汁の販売もしました。チャイはネパール出身の学習者が、さつま汁は鹿児島出身のスタッフが中心となって調理しました。こうした食事の販売を通して、より多くの方に「いいあす京都」の活動について知っていただけたのではないかと思います。お買い求めいただいた方々、ありがとうございました!
「いいあす京都」に通う子どもたちも活躍しました。サンドイッチマンになって宣伝してくれたり、さつま汁の大きな鍋を使って調理してくれたりと手助けしてくれました。日頃の「いいあす京都」の活動では、小学生から90代までとても幅広い世代の人たちが同じ空間で学んでいます。マダンの会場でも幅広い世代の仲間が協力して活動できたのでとてもうれしかったです。
こうした機会を与えてくださった東九条マダン実行委員会のみなさまに改めて感謝申し上げます。